若返る運動(持久系)
- 正法 羽田野
- 9月25日
- 読了時間: 2分

若返る運動と言えば、間違いなく『持久系』である。そっち方面の専門書などを読んだ方ならば分かると思うが、持久系運動の基本は以下の二点に分けられる。
最大七十㌫の力で運動:二十分~
最大百㌫の力でHIIT:十分程度
前者は週に二、三回程度。後者は週に二回程度。だいたい、こんな感じの幅で専門書は確定している。
前者は、心肺を中心としたインナー及びアウター マッスルの強化、そして筋肉内のデトックス。後者は、「ミトコンドリアDNA」の強化、そして細胞内のデトックス。
私、金剛がお勧めする持久系
水泳
バイク
ウォーキング
ジョギング
セクササイズ
ランニングは入れてない。理由は膝の故障を来しやすいタメだ。ある程度、走れるようになると必ずランナーズハイになり、オーバーワークをしてしまう。人は走ると、自身の体重の数倍の力が膝から下に掛かる。
適度なランニングは、膝の軟骨などへ栄養を届けるタメ、◎。オーバーワークのランニングは、膝の寿命を擦り減らしていく。じゃあ、適度ってどのくらい?それは個人差としか言いようがないので、人生百年時代に金剛はランニングを外す。
各種のポイント
水泳は膝に負荷が掛からない。体型の向上に寄与する(特にウェスト)
バイクは慣れてくるとスピード感が気持ちいい。ヒップ増大に貢献。バストアップも期待できる
ウォーキングは手軽。ランニング スニーカーさえあれば、すぐにできる。姿勢系の筋肉に効く(ウェストも)。皮下脂肪を減少させる
ジョギングは肺活量に貢献。足首の柔軟性などへも貢献。内臓脂肪を減少させる
セクササイズは全身の筋肉のバランスを超整える。生殖機能(ホルモンを含む)への貢献が絶大。魅力度が超絶にアップ
どうせ持久系をやるならば、付加価値を。それが上記の各種のポイントだ。上記の全てをベースとして満遍なくやっていくのが、人生百年時代に飽きない。
最強はセクササイズ
それ以外にもバスケだろうが、テニスだろうが、ご自身の好きなスポーツを組み入れて良い。あくまでも先の五つは持久系のベース。楽しみながら、やり続けられるコトが一番だ。
特に筋トレのマシーンなどでウェイトを上げていくと、先の五つの持久系に変化が訪れる。これは最大の楽しみだ。筋肉は一ヶ月単位でゆっくりと成長していく、その成長に合わせて持久系もタイムが向上したり、動き易さなどが変化していく。
セクササイズは、パートナー同士が向上していけば、どんどん深い愛へ邁進できる。
それは結果としてドーパミンが圧倒的に他者よりも出続け、日々のやる気、喜びが増えていく。



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