足の裏から若返る『運動靴(スポーツ シューズ)』
- 正法 羽田野
- 9月18日
- 読了時間: 3分

足の裏は美容・健康の基本。足の裏のツボは実に六十~七十もあるとされ、内臓や器官へ神経が繋がっている。
だから足の裏が不健康だと、美容・健康はダウンする。
仕事で革靴や作業靴を履いている女子は、それだけで足が凝り固まり、不健康へと導いてしまっている。ファッション性の高いゴテゴテした可愛い靴も、残念ながら足首を筆頭に足にダメージを与えてしまう。
それを打開する方法が、『運動靴(スポーツ シューズ)』だ。
ランニングに適したシューズを選ぶ。
二足歩行の人間にとって靴は、姿勢を左右する。良い靴は姿勢が自然と真っ直ぐになる。悪い靴は猫背やストレート ネックなどになっていく。立つ・歩く・座る。どれも足の裏がモノを言う。
悪い靴を履いていると、じわじわと足から老化の波が押し寄せる。
では、どんな運動靴が良いのか?それは「ランニング シューズ」だ。これが最も美容効果が高い、と予測している。若返り(リジュビネーション)は令和時代から始まったものであり、未だ靴と若返りの統計は無い。
なぜランニングと仮説できるのか?
それは、走るコトに特化しているからである。他の運動靴は通常、用途別。バスケやサッカー、テニスなどと競技に適した設計となっている。求めるべきは若返りなので、立つ・歩く・座るが貴女の全身の筋肉にとって正しくなれば良い。
立つ・歩く・座るから走るの行動へアクションを起こしやすいのが、ランニング シューズだ。
走るは運動の基本中の基本であり、正しく走る姿勢には、思っている以上に相当の筋肉量が求められる。当然に正しい姿勢の立つ・歩く・座るも同様に全身の筋肉量が求められる。その筋肉量を全体的に増やしてくれるのが、ランニング シューズという訳だ。
選ぶべきメーカーは?

これは各個人の足の形、そして現在の姿勢による。私は現在の体型を構成するのに向いているのは「Nike」。人それぞれ足の形によって、合うメーカーは異なるだろう。そして現在の姿勢が悪い状態から良い状態へ遷移する際にも、合うメーカーが変わったりする。
それは足の裏における体重の掛け方が変わってくるからだ。
具体的には「ふくらはぎ」「大腿筋群」「臀部」の筋肥大により、足の裏のバランスが変わってくる。上半身の筋肉(腹筋・背筋)の筋肥大でも更に変わる。靴は自身の現在のバランスで選ぶ。その靴を履くことによって、良い姿勢を保ち(良い姿勢の筋トレをし)、どんどんと筋肥大させていく。
靴の交換は半年から一年
あくまでも貴女を若返らせるコトが最重要課題だ。よって運動靴は消耗品として取り扱う。だいたい半年から一年で交換する目安だ。そうなると一足当たりのコストは一万円前後の運動靴を選ぼう。二、三万円もするような運動靴は原則、買わない。
一番上の写真は自分自身で作れるオリジナル商品。モチベーションを上げるタメになら、倍額を出しても例外として良いだろう。
半年から一年で交換するタメには、それなりに運動しなければならない。これも一つの運動量を可視化する基準でもある。無理にリペア修理するのではなく、自分自身に合うメーカー選び、デザイン、モデルなどを定期的に楽しみながら靴を買おう。
そう、美容・健康は靴選びからなのだ。


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