『肩こり』の本当の原因は、「筋肉を使わな過ぎ」
- 2025年12月19日
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更新日:1月26日

女子は基本、肩が凝っている。胸が大きければ大きい程、肩こりが激しい。結論は、「肩」と「背中」の筋肉を使ってないタメ、肩が凝る。こんな記事や動画を貴女は見たコトがあるだろうか?
つまり、肩こりは永久的に治る。肩こりと一緒に発生する「冷え性」の一部も解消される。では、そのメカニズムを説明する。
肩こりの簡単なメカニズム
筋トレ=筋肉を使い過ぎて痛む
肩こり=筋肉を使わな過ぎて痛む
1の筋トレは、筋繊維が切れるまで負荷を掛け、炎症が起きる。よって痛い。だが、切れた筋繊維は、しっかりしたタンパク質の補強で強い筋肉が造られる(ホルミシス)。これを繰り返すと「バスト(大胸筋・乳房)アップ」、「ウェスト(腹斜筋)シェイプ」と「ヒップ(大殿筋・中殿筋)アップ」が実現できる。
2の肩こりは本来、使うべき筋肉を使わないタメに“血流”が滞る。血流が滞れば、肩と背中に必要な酸素などの栄養素が届かず、傷んでいく(痛みの原因の発生)。その結果、血中コレステロールが肩と背中、そして首の後ろに脂肪が溜まりやすくなり、背中が無駄に大きくなっていく。
背中に用意されている筋肉

人間は、二足歩行の前は四足歩行だった。ライオンなどの動物を思い浮かべて欲しい。四足歩行の動物は前足で頭部と上体を支えている。つまり、それだけの筋肉を肩と背中には用意されている。
これは人間も同じだ。
だから肩と背中の筋肉を使わないと、すぐに血流が滞り、凝り始める。特に胸が大きい女子は「猫背」になりやすく、肩と背中が丸まる。ここでの問題は2つある。「肩の横のライン」が丸まるのと「背中の縦のライン」が丸まる点だ。二重で血流が滞る。
肩こりの打開策
丸まっている「肩の横のライン」と「背中の縦のライン」を真っ直ぐにし、筋肉を使って日常生活を送る。つまり、やや胸を張る。具体的には、肩の横のラインが180°になるように。背中の縦のラインは軽く真っ直ぐにする。
一気に2つやらずに、最初は肩の横のラインから行う。
背中の方のポイントは、腰は反らない点だ。これはまた別の記事で説明する。背中の骨は大きく上下の2つに分かれる。上の胸の方は「後弯(こうわん)」といって、後ろに軽く湾曲しているのが正しい姿勢だ。
下の腰の方は「前弯(ぜんわん)」といって、前に軽く湾曲しているのが正しい姿勢だ。いわゆる「反り腰」は湾曲させ過ぎで腰痛の主因となるので、腰は反らない。
日常の生活
人間の基本的な姿勢である「座る・立つ・歩く」の3つで、まずは「肩の横のライン」を180°にする。スマホを見る際は、ストレートネックにならないように前に傾けない。肩と背中が丸まってしまう。口呼吸ではなく、鼻呼吸で行う(口臭・歯槽膿漏の予防)。
肩の横のラインができるようになったら、背中をほんの軽く真っ直ぐに。
胸を張り過ぎない。感覚で言えば、背中に十字の線を意識する感じだ。こうするコトによって、以下の筋肉が少しずつ鍛えられ始め、滞っていた血流が流れ始める。
僧帽筋(首・肩甲骨)
広背筋(背中全体)
脊柱起立筋
即効性のバーベルスクワット
血流が順調に流れ始めれると、酸素などの栄養素が肩と背中へ届くので、小さくなっていた筋肉が大きくなり始める。すると、肩・背中・首の後ろの脂肪=贅肉が筋肉へチェンジし始める。結果、肩回り・背中・首の後ろはスッキリする。
つまり、貴女の上半身の後姿は小さくなる。
これは同じ容量(重さ)でも脂肪=贅肉の方が大きく見え、筋肉の方が小さく見えるからだ。手っ取り早く背中の脂肪=贅肉を減らしたいのであれば、「バーベルスクワット」が妥当だ。ジムに行ってバーベルスクワットをやっている女子の背中を見て欲しい。スッキリしているハズだ。
区営や市営のジムならば、500円前後でバーベルスクワットができる。10回3セットを週に2回もやれば、十分だろう。必ず肩こりは解消されていく。





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