結局、ダイエットの何がダメなのか?
- 正法 羽田野
- 7 日前
- 読了時間: 3分
ダイエットは老化を加速させる。これが大原則だ。では一体、何故ダイエットがダメなのか?それは以下の二点に集約される。
骨を削る
筋肉を削る
カロリー制限は良い。ただし、「低栄養」にならない範囲で、という点が抜けている。なので実際にはカロリー制限ではなく、カロリー管理が正しい言い方であろう。
この低栄養に陥ると、人体は生命活動を維持するために骨と筋肉を削る。落ちて欲しい脂肪は骨と筋肉を削った後である点に注意されたい。しかも落ちて欲しくない乳房と臀部の脂肪から削り、二重顎や腹部の脂肪は後回しなのが現実だ。
決して自ら削ってはならない骨

若返りは『ターンオーバー(TO、新陳代謝)』である。このTOには「カルシウムイオン」が欠かせない。骨を削るということは、カルシウムとコラーゲンを削るということだ。骨はカルシウムだけでなく、コラーゲンで造られている(体積比=カルシウム:コラーゲン=1:1)。
骨の中には「血管」と「リンパ管」もある。骨が削られていけば、血管とリンパ管も弱っていく。骨髄が弱まれば、美容の根源ともいえる血液を生成(造血)する力も衰えていく。特にダイエットによる「骨芽細胞」へのダメージは大きく。顔骨(頭蓋骨)へモロにダメージを与え、TOの失敗が増えていく(負のエピジェネティック修飾)。
女子は自分自身の「骨量」「骨密度」を絶対に管理する必要がある。何故ならば、骨は筋肉とは違って増えないからだ。一度、顔骨が削られると、顔の弛(タル)み、目元のくぼみなど老化は止まらなくなる。ダイエットは顔骨を削る。
若返り細胞を殺すダイエット
他方、筋肉のほうはどうか?適切なカロリー管理は、「ミトコンドリア(ミト、若返り細胞)」を活性化させる。このミトは、人体の分布している内の七割が筋肉に存在している。低栄養のダイエットでは筋肉を削るので、ミト(若返り細胞)自体を削っていく。
ダイエットは若返り細胞を削る。
筋肉が減るので体重は減る。だが「基礎代謝」も減るので脂肪を貯め込むモードへ変わり、減った筋肉の分だけ脂肪を増やそうと細胞たちは頑張る。これが体重のリバウンドだ。筋肉は骨と違って増やせる。筋肉が増えれば体重は増える。
体重を気にするよりも「体組成」を気にすることが賢い美容管理だ。
ダイエット=負債
このようにダイエットは低栄養をもたらし、骨と筋肉を削っていく。結果、肌にさまざまな致命的なDNA上の傷を付ける。
シワ
シミ
くすみ
たるみ
パサつき、かさつき
発色
色素沈着など
いつ発症するのか?20代前半までの過度なダイエットの負債は24歳以降から。順繰りに29歳から、34歳から、44歳からでダイエットの負債を強制的に支払っていく(上記)。どれだけ過度なダイエットを行ったかで負債額は変わっていく。
タバコも吸わない、日焼け対策をしているのに、顔が老け始めている一番の理由は過去のダイエットによる低栄養と言える。
女子は骨と筋肉を削ってはならない。
それどころか、骨は維持することに努め、筋肉は下半身を中心に増やしく姿勢が正しい美容である。顔にも顎にも首にも筋肉はある。その顔筋アップはまた別の機会に。



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