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ライフ プランニング【金剛正法の学力】ファイナンシャル プランナー


令和七年十月より本格的にバスケを再開(約三十年振り)
令和七年十月より本格的にバスケを再開(約三十年振り)

 私の中では、FP(ファイナンシャルプランナー)の最も重要な業務は『ライフ プランニング(人生設計)』だと考えている。


私が顧客とする独身の方やご家族の方々は、ライフ プランニングを後回しにしているコトが多い。これは彼らの親世代の責任もあるだろう。「終身雇用」の時代が終わり、「リカレント教育(リスキリング)」「兼業副業」の時代へと遷移している。


そんな時代にライフ プランニング無くば、場当たり的に人生を歩んでしまう。


これでは人生を失敗するのは、当たり前である。中長期の計画が無く、短期の計画だけで人生を歩めば、最大利益はおろか、損失を重ね続けてしまう。事実、私の顧客は、私に出会うまでに非常に多くの損をしている。成功者が無計画な訳がない


企業で考えれば、社長が短期の計画のみを立てて、中長期の計画を立てない。そんな企業にずっと勤め続けられるだろうか?




十年・二十年後の健康状態が人生設計を左右する

 FPの世界では、生命保険や医療保険の話も上がってくる。ここで重要な点は、貴女の健康状態が全てを左右する点だ。中長期的に健康か否かで、保険の内容・計画も当然に変わる。現在の保険制度は、「青年⇒中年⇒老年」の基礎的な流れで構築されている。


私などが提唱している『若返り(リジュビネーション)』を実現すれば、保険制度の基礎的な流れは適用されない。その基礎的な流れは、「生物学的年齢」で決められているからだ。若返りは生物学的年齢を下げていく。


一方、「抗老化(アンチエイジング)」は、生物学的年齢にブレーキを掛けるだけで、年齢自体は若返らない。よって、保険の基礎的な流れを、ちょいと先延ばしにしているだけで保険費用は大きく変わらない。


老化が進めば、「生活習慣病(予備軍を含む)」となり、各種病気へと突き進む。病気になるパターンは決まっている。全ては生活習慣病(予備軍)から始まる(先天的なモノを除く)。なので、予め保険を掛けていくのが一般的な老化していく人々である。



しかし、この保険費用は多額だ

 この一生払い続ける大きなコストを圧縮するタメには何をすれば良いのか?その答えは簡単で、生活習慣病(予備軍)にならないコトだ。だが、残念ながら現在の二十代~三十代でさえも若年性の「二型 糖尿病」や「サルコペニア」、「更年期障害」、「歯周病」、「うつ」などになる確率は年々高まってきている。


他の記事でも訴えているが、現在の日本人の多くは既に『不健康(未病)』なのだ。生活習慣病(予備軍)になり得る年齢は年々、下がってきており、令和七年時点では小児(十五歳未満)まで下がっている。これは昭和時代と比べて、令和時代の母親の「食育のレベル」の低下が主な原因である。


こんな状態では、まともなライフ プランニングが設計できない。何故ならば、十年単位の健康不安がボロボロだからだ。今と同じように働けない可能性が上がってきている。そう、今、最もリスキーなのは、貴女の中長期の健康なのだ。


病気になれば働けない。不調であれば、生産性が落ちる。退職もあり得る。心の病で働くコトさえ厳しくなる。




二十代~四十代は強化期間

 二十代の内に、これらに陥れば、現在の四十代以上の氷河期世代のように二人の一人の確率で「非正規+ニート」へと成り下がる。人生設計どころか、日銭を稼ぐので精一杯の十年、二十年だ。


二十代の内は、経済の実業の基礎を学ぶ必要がある。三十代では早くもリスキリング、できればリカレント教育まで上る。四十代では自身を中心とする「範囲の経済」「規模の経済」の仕組みを覚える。ここで政治経済が必須となる。


健康面では二十代から「筋トレ」「持久トレーニング(持トレ)」を覚え、骨量を下げず筋肉を増やしていく。三十代から生物学的年齢にブレーキを掛けるアンチエイジングを学習・実践し、四十代からは生物学的年齢を若返らせるリジュビネーションを学習・実践していく。


この様に、二十代~四十代は知力体力を強化する期間なのである。



普通に生きていれば年々不健康に

 だが現実は、四十代男子の「肥満率」は四割まで上がってきている。女子は三十代後半から他の上の世代よりも「平均体力」が如実に下がってきている(=骨量・筋肉量の低下)。一重に知力が低下している。


断言する。


普通に生きていれば、頭と体が悪くなっていく。現在の終身雇用の無い時代に普通に生きていれば、年々経済的に良くなるのではなく、必ず経済的に年々悪くなっていく。


「今が良ければ良い。」

「今が大事。」


を履き違えれば、間違いなく悪化のライフ プランニングとなる。




 日本のFPの内、健康(若返り)にまでアドバイスしてくれるFPは、基本的にいない。金と体のプロが必要なのだ。


裁判に勝つタメに弁護士を雇わないという選択肢が無いように、人生で勝つタメにはFPが欠かせない。ただ、裁判や金に弱い弁護士もおり、それはFPも同じで金と体に弱いFPもいる。要は、貴女が私のようなFPに出会える運があるか否か。


  • 現状の顧客の資産を把握し、資産設計・資産運用をプランニングする

  • 現状の顧客の健康を把握し、アンチエイジング・リジュビネーションをプランニングする


この両輪ができて、初めてちゃんとしたファイナンシャル プランナーと言える。米国やシンガポールのようにFPは、一生涯のパートナーと成り得る。だからこそ、貴女の人生の価値を最大化させるFPを選ぶ。


尚、私、金剛は以下なども得意とする。


  1. 法学(裁判を含む)

  2. 経営学

  3. IT

  4. 政治経済

  5. 道徳(神道・仏教)


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