若返りのタメの『男子(パートナー)の選び方』
- 正法 羽田野
- 10月7日
- 読了時間: 3分

女子が若返るタメには、女性ホルモンの観点から男子(パートナー)の存在が欠かせない。若い頃は「恋愛」を求めるだろうが、ここでは人生百年時代のFP的な『男子(パートナー)の選び方』を伝える。
男子(パートナー)がいないと老いる
女性ホルモン(エストロゲン対プロゲステロン)のバランスが崩れる
男子との性交渉(SEX、ときめき)が日常から無くなると、オキシトシンが激減し、ドーパミンが減る
三大欲求の内、『性欲』がゼロになると、「睡眠欲」か「食欲」が増大し、たいてい食欲の増大によって食べ過ぎ(老化)となる
オスを魅了するタメの「プロポーション向上」が望めなくなり、体形が悪化(BMIが高まり、生活習慣病へ)
月経周期が乱れ、月経が重くなる
精神の不安定となり、人に対して当たりがキツくなる(ストレス増大)
以上が、主な男子(パートナー)がいないと老いる原因となる。
推し活やホストは一時的
特定の男子への推し活やホストなどは、一時的な効果しか望めないだろう。何故ならば、「オキシトシン」分泌の条件とも言える“触れ合い”が、あまり望めず、心(精神)の安定度も弱いからだ。
恋人や夫がいても性交渉が無ければ、“触れ合い”が存在しないので、同様に老いが進む。
何より、推し活やホストは金銭面で「費用対効果」が悪い。人生百年時代には、お金の運用が超重要となる。だが推し活やホストで毎月の費用を積み増していくと、貯蓄が難しくなるタメ、資産運用が二の次になってしまう。
当然に、最も貴重な時間も失っていく。
どんな男子(パートナー)を選ぶべきか
主なポイントは以下の六点だ。若返りに焦点を当てているタメ、仔細は除く。
週一以上の性交渉(SEX)を望める
一緒に食事ができる(味覚が比較的、同じ)
一緒に同じ布団・ベッドで睡眠(熟睡)ができる
共に運動(スポーツ)・筋トレをできる
月一以上でデートができる
お金と仕事の話ができる
この中で最も大切なポイントは、性交渉(SEX)である。所詮、私たちは動物であり、子孫繁栄のタメの構造体となっている。逆に言えば、性交渉(SEX)のタメに作られた身体とも言える。
よって性交渉(SEX)を省けば、細胞の活性化が失われるのは至極、当然なコトなのだ。
お金と仕事
ここは一般的な恋愛の価値観だと、あまり語られない部分だが、FP的には外せない。「金銭的な価値観」と「仕事の価値観」が合わなければ、二人は長く続かない。もしくは、一方が(たいてい女子が)我慢して破滅の道へとまっしぐらだ。
人生百年時代にパートナーは、十年または二十年単位で変えても良い。その際に重要なポイントは「リカレント教育(リスキリング)」である。今、頭が良い必要は無いが、中年・シニアで頭が悪いと酷いコトになる。なので、下記を今現在学び終えている、もしくは近い未来に学ぶ男子(パートナー)を選ぼう。
簿記
IT
経営学
ファイナンシャルプランナー
法学
担当別もアリ
一気に学ぶコトはお勧めできない。一つひとつ、じっくりと二人で学んでいこう。これからの時代は、今の年収・資産よりも人生百年時代を「リカレント教育で如何に乗り越えていくか?」の方が遥かに大事なのである。
それに見合った男子(パートナー)を選んでいこう。
もし、見つけたならば、恋愛感情は抜きにして、まず連絡先を交換してキープしよう。男子もストック(在庫)が多い方が安心だ。極端な話、内閣の「〇〇担当大臣」ように「性交渉(SEX)担当パートナー」や「ビジネス担当パートナー」、「筋トレ担当パートナー」などと分けても良いのだ。
結果、貴女が若返れば正解。勝ちである。


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