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若返りのための働き方改革

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 普通に働いていては、必ず老ける、老いる。そういう働き方を日本は戦後八十年にわたって続けてきた。


働く、ということは多くのストレスを発生させる。これは老化の主因の一つ「活性酸素」を増やす。


職場でのストレスが多ければ多いほど、働いている時間が長ければ長いほど、活性酸素は増大する。


若返りたいのであれば働き方を変える。令和時代では決して貴女の若さを切り売りし続けてはならない。未来に大きく損を被るからだ。



工場タイプ(労働集約型)の仕事は辞める

 現在の日本の働き方の主流は工場タイプ(労働集約型)。働く人を一堂に集め、みんなで仕事を長時間も行うもの。これは第二次 産業革命以降の一世紀も前の働き方だ。


本来は二〇〇〇年代に起きたIT革命(第三次 産業革命)の時に働き方を変えるチャンスがあったが、上の世代(バブル世代・しらけ世代以上)が働き方の転換を怠ったため、未だに工場タイプで働かされている。ITの会社でも工場タイプを行う経営者はいる(経営学を学んでないため)。


これでは肉体面(八時間超の労働)だけでなく、精神面(ストレス)のマイナスの相乗効果で本当によく老ける。老いる。トヨタなどは典型的だろう。



令和時代は個人のブランディング命

 うまくIT化している企業では、八時間以上も無理に拘束する必要がなくなる。「フレックスタイム制」や「ノマド(リモートワーク)」などの働き方は成果主義であり、求められる仕事にちゃんと成果を出せるならば、時間を無理に拘束するしない。


令和時代はAI・ロボの時代だ。これを第四次 産業革命という。オフィスに居ようが居なかろうが、AIを活用してノマドでも生産性を更に高められる。


私の場合には、インスタ(SNS)を通じてブランディングを高め、アナログの単価を上げる方法だ。デジタル商売はゆっくり考えている。インスタのフォロワー数が一千を超えてから考える。


労働内容は同じでも単価を上げられるので(顧客が許容した場合のみ)、利益率は上がっていく。私はHPにてIT・AIを活用している(自動で予約の受付など)。私の記事の画像はAI生成だ。




筋トレ・運動と食事・SEX・睡眠の管理に意識を向けよ

 このように、丸の内だろうが霞が関だろうが、工場タイプで働いていれば活性酸素が増大するので老いる。老ける。反対に貴女の時間当たりの生産性を高め、自由時間を多く確保できれば、肉体疲労とストレスを消化できる。そして筋トレ・運動食事・SEX・睡眠の管理に意識を向けられる。


工場タイプで働いていれば、心身ともに疲れ切って筋トレ・運動などは手が伸びにくい。だから休日にダレている人は多いだろう。それは心身の回復に時間を費やしているためだ。


ならば若返りたい女子は、工場タイプで働いてはならない。今すぐに辞めるべきだ。



バイト生活が若返りの鍵

 最初はバイトでもお水でも風俗でも何でも良い。「正社員」という訳の分からないレッテルに拘っても会社は給与以外は何も保証してくれない。自分自身の若返りは自分自身で管理するしかない。お金と同じだ。


未来の老後などが心配の者は、年々、老い続けている。反対に若返り続ける者は、未来に左程、心配する必要は無い。なぜならばタイミーなどの現場で六十代以上でも働けるからだ。


これがポイントである。


月に二十万円/人の収入で生きていける状態を作る。大学生や新入社員程度の収入だ。この状態を作ってしまえば、老化防止→若返りにシフトできる。一時的な収入ダウンを気にしない。それよりも若さダウンの方を優先する。


となると、余計な費用は削る。大いに削る。以下を参照されたい。



若返りへの節約術

  1. ネット関連

  2. 推し活関連

  3. 遊興関連

  4. 食費

  5. 家賃


1.ネット関連

 本当に無駄が多い。私はFPであり、経営学の学士レベルの資格を有しているので、毎月の費用にウルサイ。ネット関連は娯楽に過ぎず、生産性が無い(お金を生まない)。ただし、資産運用系は別。限りなく〇円に近づける。


2.推し活関連

 残念ながらFP的に無駄を言わざるを得ない。誰かを推すのではなく、貴女が推される存在に変わり、収益を発生させる側に成る。必ず〇にする。生きがいは若返りに集中する。


3.遊興関連

 いわゆる友人は費用の対象でしかない。そのようなお金があるのであれば、若返りに費やすか、金や株式、事業へ投資する。安心してほしい。貴女の所得が増えれば、友人はおのずと変わる。


4.食費

 コンビニやウーバーなどは絶対に利用しない。コンビニは「超加工食品」の宝庫。つまり老化の宝庫。老化屋さんと言っても過言ではない。若返りの基本は「ホールフーズ(未加工・未精製食費)」。スーパーの野菜をそのまま食べたり、未加工の鶏肉などを選択する。サバ缶などはオメガ3系なので◎。なんにせよ、食費は老化するものを限りなく削っていく(AGE=揚げ物やお菓子なども)。


5.家賃

 若返りを始めるならば、家賃を削る。独り身ならば1Rまたは1Kに引っ越す。収入二十万円で考えるならば、家賃七万円が上限。家賃は毎月発生する高額費用。数年間も支払い続けるサブスクだ。徹底的に削る。



若返り続ける者のみが勝者

 以上の節約術で月収二十万円=バイト生活でも十分にやっていけるどころか、若返りへのスタートが切れる。タイミーなどのバイトは原則定時、水と風は、そもそも生産性が高いので月収二十万円は容易いだろう。ただし、この段階では金を追ってはならない。追うのは若さだ。


体裁なぞ、何の役にも立たない。皆が老いていく中、若返り続ける者のみが勝者の時代が令和時代。


何度も言うが、工場タイプの正社員なぞ辞めなさい。それよりも貴女自身が若返って、推し活をされる側になりなさい。私は起業支援も行える。上場支援も行える。最初、お金は小さくて良い。その代わりに貴女自身が若返りなさい。


美しくなりなさい。


さすれば、所得と資産は増大し続け、お金に困らない全く異なる人生が待っていることを約束しよう。




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